いつもはITエンジニアの記事ばかり書いている僕ですが、久しぶりに”コロコロモッコロ“という良いおもちゃに出会えたので記事にしたいと思います。
娘の3歳の誕生日に、弟からプレゼントとしてもらったのが”コロコロモッコロ“という木の知育玩具です。木の知育玩具といえば、将棋の藤井聡太さんが幼少期に遊んでいた”キュボロ“が有名で、実は僕もAmazonで商品を見ていたのですが、外国製だし高いしで購入を見送っていました。
そう考えてた際に弟にもらったのが、日本製の木の知育玩具”コロコロモッコロ“です。以下はパッケージで横にコアラのマーチを並べてみましたが、それなりの大きさなので遊びごたえがあります。そしてなんだかわからない動物の顔がかわいい笑
中身を開けるとこんな感じで、ブロックがたくさん入っていて、転がす玉(これも木製)が3つはいっています。
おまけセットとして、床が傷つかないようにプレイマットとブロックを接着するテープ(ブロックをシールでしっかり接着すると玉のスピードが上がるそうです)と説明書が入っていました。
商品自体もすごくクオリティが高いのですが、この気配りも嬉しいですね。
一つ一つのブロックを見てみると、角がしっかり丸くなっており、子供が遊ぶのにも安心な作りとなっていました。すべてのブロックの角が取れており、やっぱり日本製ってすごいクオリティなんだなと感じます。
そしてさらにすごいのが、積み立てた時にブロックとブロックがしっかり合う作りになっており、玉がスイスイ動くのです。以下の画像を見てもらえるとわかるのですが、ブロックの接地面が寸分のくるいなく見事に曲面がつながっています。
僕も説明書を見ながら作ってみましたが、かなり頭を使います。立方体を頭で想像することは思考する能力が身に付くと言われているので、子供の知育にはかなり良いおもちゃだと思います。
玉を転がすところを撮影してみました。(手ブレしているのはすみません。。)
大人がやっても楽しいです。なんといっても玉が転がってぶつかる時の木の音が良いですね。癒やされます。
娘は色々な遊び方をしていて、コロコロモッコロで道を作ったうえで百均のビー玉を使って新しい遊び方をしていました。たくさんビー玉が流れるのが楽しいようで、朝から着替えもせずパジャマで遊んでいます笑
“キュボロ“より安いですし、日本製でクオリティも高いので”コロコロモッコロ“は子供の知育玩具にかなりオススメです。対象年齢は3歳からと書いてありますが、大人の僕でもかなり頭を使うので、子供がこれをマスターして遊べたら天才なのではないでしょうか。