IT企業へ入社した新卒の方々は、オラクルマスターブロンズ取得が年間の資格取得目標に入ったりしていませんか。
私は Oracle9i 時代からORACLE MASTERを取得し、現在はORACLE MASTER 12c Gold保持者です。
当記事は、これから受験する人に参考として見ていただければ幸いです。
手っ取り早く資格を取得する方法
資格取得だけにこだわるなら、的中率が高い最強の問題集が存在しています。
それがクラムメディアです。
管理人は、難しいと言われる12c Gold 移行試験を、このクラムメディアの問題集を利用してゲットしているので、12c Blonze Silver Gold を狙っている人は活用した方が手っ取り早いです。
かなりの高確率で同じ問題が出題されますので、これだけやればORACLE MASTERを取得できます。
新卒で入社した際は、上司から「1年目でオラクルマスターシルバーまで取らないとダメだよ。」などプレッシャーをかけられましたが、ORACLEに触ったことのない(というか何も触ったことのない)新卒に無理言うなって感じです。
そんなときはクラムメディアの問題集を利用して最短で取得しましょう。
無料おためし問題集もあるので、こちらも積極的に利用してみてください。
問題集 1Z0-061: 12c SQL基礎[12c SQL]
しっかり勉強する方法
エンジニアとしてしっかり勉強して資格も取りたい場合は、まずは黒本(オラクルマスター教科書)での勉強になります。
黒本は白本と比べ、初めてオラクルマスターを勉強する方に読みやすい形になっています。
以下は Bronze 12c SQL基礎 と Bronze DBA 12c の黒本教科書となりますが、テスト自体は一教科毎での受験になりますので、片方勉強して合格したら後にもう一方の勉強を始めてください。
一通り教科書を読み込んだら、問題集に取り掛かります。
以下は黒本の問題集へのリンクとなりますが、私の正直な感想としては以下の問題集をやるよりも、クラムメディア問題集の方が的中率が高いので、クラムメディア問題集を買った方が合格率が高くなります。
管理人が資格取得した際の実績
私がオラクルマスター12c Gold を取得した時は、以下の方法で一発合格でした。
- 黒本(オラクルマスター教科書)での勉強
- クラムメディア問題集での疑似テスト
ORACLE MASTER 9i 時代の時はクラムメディアがなかったので、ORACLE MASTER Fellow(今でいう ORACLE MASTER Blonze)2回落ちました(汗)
オラクルマスター最速取得のためのおすすめ勉強法
オススメの勉強法としては、教科書にも問題集にも「書かないこと」です。
実際のテストでは、パソコンの前で選択肢をクリックすることになりますし、そもそも書いて覚える時間があるなら、教科書を2周読んだり、問題集を何回もやることの方がはるかに効率的です。
まとめ
会社にオラクルマスター資格取得を急かされるようなら、当記事を参考に最速取得を目指してみてください。