フリーランスになったからには、自分のやりたい案件を選ぶ
まずやることはエージェントへの登録
今はネットで案件検索すれば色々な案件が見つかります。
まずはネットでエージェントへ登録し、自分に合った案件を探します。
おすすめのエージェントについては以下リンクにまとめています。
※上記リンクにも記載していますが、良い案件を探すには少なくとも2社以上のエージェントに登録してください。
管理人は良さげな案件を選び、次の日にエージェントとのカウンセリングでした。
重視したいのは報酬?スキルアップ?プライベートな時間?
エージェントとのカウンセリングでは、自身のスキルと案件に対して何を重視しているかを聞かれます。親身に聞いてくれるので遠慮なく希望を伝えます。
管理人がエージェントに伝えた希望は以下です。
「プライベートな時間 > 報酬 > スキルアップ」
無理な希望にも見えますが、ここで曖昧な事を伝えてしまうと自分に合った案件は選べません。ブラック企業に長いこと勤めていたため、プライベートな時間を重要視しました(笑)
コーディネーターの方が希望に合った案件を複数探してくれるので、その中から自分に合った案件を選びます。
管理人は最初にWEB上で見つけた案件と、コーディネーターから提案された案件2つに絞り、面談を申し込みました。
エンド企業との面談
さっそく2日後に連続して2社との面談が決まりました。よくエージェントのサイトにある「一週間以内に就業可能」というのは本当のようです。
面談当日は、企業の最寄り駅でエージェントのコーディネーターと待ち合わせ。コーディネーターは面談に同席してくれ、色々フォローしてくれます。
面談後は私だけ退席し、企業側とエージェントで話し合いをしていました。
おそらく合否と契約条件等を話してるのでしょう。その後、その場で即合格を頂き、2社とも合格でした。
転職と違って、フリーランスの面談はほとんど1回のみ。自分のスキルと合致する案件であれば間違いなく合格なので、あまり気負うことなく談笑するぐらいだと思って面談しましょう。
コーディネーターから、2社の平均稼働時間を教えてもらい、稼働の少ない案件を決めました。どちらを選ぶにしても、面談した会社の辞退はコーディネーターが伝えてくれるので、気まずいことはありません。
プロジェクト参入初日
参入初日もコーディネーターが同席してくれました。最初の挨拶程度でしたが、しっかり対応していただいたので、不安なくプロジェクトに参入することができました。
無事に案件従事
管理人がフリーランスになって初めてのプロジェクトでしたが、最初に伝えた希望通りプライベートな時間が会社員時代よりもかなり増えました。
1年間で稼働時間が180時間を超える月はなく、体力的にも精神的にも楽になりました。
しかし、ブラック企業出身なので、会社帰りに何をしたらいいか最初は戸惑いました(笑)
まとめ
せっかく会社を離れフリーランスになったのなら、自分のやりたいことを重視することが大切です。
自分のやりたいことをやって、好きな分野でスキルを伸ばし、スキルに伴った対価を得られれば、仕事も楽しくなると思います。
現在正社員で働いていて、会社に言われるがままに案件を決められている方には、是非フリーランスとして働く事を視野に入れていただきたいと思っています。