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Oracle Database でNFSを利用する際のマウントオプションについて

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ORACLE

Oracle Databaseのバックアップデータ等を、NFSマウントした別ストレージ上に出力したい場面があると思います。

私の場合、RMANバックアップやexpdpで出力した論理バックアップをNFSサーバ上に出力することがよくあります。

ただし、DBサーバへNFSマウントする際は正しいmount optionを設定しないとOracleはエラーを出力しますので、Oracle用のマウントオプションを紹介します。

出力されるORAエラー

正しいマウントオプションを指定しないと、expdp/impdp、RMANバックアップ等、Oracle Databaseに対する操作をする際に ORA-27054 が出力されます。

ORA-27054: NFS file system where the file is created or resides is not mounted with correct options

NFSマウントオプション

記述:<NFSサーバホスト>:<NFSボリューム名> <ホスト側マウントディレクトリ> nfs rw,bg,hard,nointr,rsize=32768,wsize=32768,tcp,actimeo=0,vers=3,timeo=600 0 0

以下はNetAppボリュームをNFSマウントする際の /etc/fstab の記述例となります。

netapp_server:/vol/ora_backup /ora_backup nfs rw,bg,hard,nointr,rsize=32768,wsize=32768,tcp,actimeo=0,vers=3,timeo=600 0 0