ブラックIT企業の会社員からフリーランスになった話

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フリーランス

管理人である私は2014年に新卒でブラックIT企業(中小SIer)に入社し、9年間インフラエンジニアとして働き、退職後フリーランスになりました。

会社員からフリーランスになったきっかけ、フリーランスになってどのような変化があったのかをまとめます。

ブラック企業のSE時代

入社した会社では4年目から複数案件のかけもち、プロジェクトリーダーと作業者を兼任しており朝9時から終電の毎日を繰り返し。体力的にも精神的にも疲弊していました。むしろこんなに続けてた自分を褒めてあげたい(笑)

お客さんからは「君の会社って偉い人からこき使われて本当に大変だよね。」と言われ、戦士とかソルジャーって呼ばれてました

月の業務時間は300時間超えが続き、プライベートはなく仕事以外の事を考えられない状態でした。

最終的には鬱状態となり休職となり、このままではダメだと考えブラック企業を退社することになりました。

今だからこそ思いますが、ブラック企業で一生懸命働いても所詮ブラック企業。報われないですし、人生を無駄にしたと思っています。

フリーランスになったきっかけ

入社からインフラエンジニアとして9年、年収は480万。ふと「自分はこのままで幸せになれるのか・・・」と考えるようになり、さらに「この仕事なら一人でもできる」と思ったので、半年後に退職しました。

退職後、また会社員での転職かフリーランスになるか迷っており、転職とフリーランスエージェントでの案件探しを並行して行いました。

転職でも何件か内定を頂きましたが、自分は世間でどこまで通用するエンジニアなのかを試したい気持ちが強かったため、フリーランスになることを決意しました。

収入もプライベートな時間も余裕ができる

最初に入ったフリーランス案件は月額報酬が75万円だったので、年収は480万円から一気に900万円へ。

現在までの私の報酬をリアルに記載すると以下の通りです。

月日月額単価年収換算
2015年 04月75万円900万円
2016年 04月85万円1,020万円
2017年 09月95万円1,140万円
2019年 04月100万円1200万円

フリーランスエンジニアになってから、月の契約時間も140時間〜180時間で、平均しても月160時間しか働いていません。

幸せの定義は人それぞれですが、少なくとも管理人は年収も作業時間も満足しています。

仕事を選べる

会社員時代は、営業が取ってきた仕事をただひたすらこなすだけの日々でした。

ほぼ全ての仕事が顧客常駐。上司から見えない現場ので適切な評価も受けることが出来ません。

フリーランスになってからは、仕事内容・報酬・場所・服装を全て自分で選ぶことが出来るので、何も不満がなくなりました。

色々なスキルを吸収できる

私は元々Oracle Databaseを生業とするデータベースエンジニアでしたが、フリーランスになってからはサーバ、OS、ネットワーク、クラウド、多々のミドルウェアを経験し、わりと幅広いインフラエンジニアとして生きています。

お客さんの現場で評価を得られれば、未経験技術へのチャレンジもさせてくれます。

フリーランスになってから、自身のエンジニアとしての成長はすごく早かったと思います。

色々なスキルを身につけてから新しい案件の面談に行くと「うちの会社そのノウハウないから、手伝って頂けますか?」と、すんなり受け入れている会社もありました。

フリーランスをおすすめできる人

フリーランスエンジニアは高スキルが必須・仕事がない場合は不利と思われていますが、そんなことはありません。

会社員でもフリーランスでもやる仕事は一緒ですし、今の時代はSE不足と言われているので仕事もわんさかあります。

色々な現場で活躍したいエンジニアの方はフリーランスをおすすめします。